この二日間のパウダーで疲弊しました。
土曜日はフォワードリーンアジャスタのフィックスレバーをウォークモードのままで滑っていて、何だか足元がグニャグニャするっつーか板が体の下に収まってないっつーかで視界の悪い中を足裏センサーを最大にしておかなければならず。レバーに気が付いた時は滑り終わる直前orz
日曜日は機動力に勝るスキー軍団との勝負の為スケーティングの鬼と化した。焦ってるもんだから滑りながらのstep-inはことごとく失敗に終わりorz
ボードでスキーと互角の機動力を得るには…ひとつだけ方法があるけど…恥ずかしい…
今niseko343にあるARMADAのARVが気になる。つか気に入ってる。
しごいた感じがワシにピッタリのフレックスを返してくる。ウェストもそこそこ太いのでパウダーでの浮きは心配無さげ。こういうサンドイッチ構造の板はどうしても重くなってしまうのが玉に瑕だけど、これ一台で何処でもOKとワシに訴えかけてくる。いや、買いませんけど…買えませんけど(苦笑)。ツィンチップならK2やサロよりもこの板の方がイイ。
175/185どちらもあるので、皆さんも行ってしごいてみて下さい。
〜追記〜
なんでこの系統板に魅了されるかというと、現在持っているMOD-XとAK-axisこの2台は名機というかK2の歴史に残る良い板だと思っており、使うのが非常に勿体無いのである。名機も使わなければ唯の飾りにしかならないのだけれど、シーズン初めから終わりまで一台で済ますことが出来る遊び系の板(ツィンチップ)が欲しいと常々思っている。多分来シーズンはウェア新調するかスキー買うかのどちらかで悩むと思われる。