ジャズフェス二日目の昨日、ラス前の<鈴木勲とOma Sound>最高に良かった。殆どノーマークだっただけに感涙モノ。これぞ正しくJAZZだ!
ステージ後タバコ吸ってくつろぐエレクトリックベーシストとピアノマンを発見、近寄って「最高でしたよ!この二日間の中で一番!!」と伝えたら嬉しそうにしてました。「イカレぽんち」と言われて喜ぶアーティスト、この感覚を共有できて最高。「あんた達もイカレてるよ」みたいな事を言われて、これまた最高。確かにこのバンドの時はワシらだけ騒いでノリノリだった。
帰りのゲート前で偶然発見した鈴木勲氏にも同じ事を言ったら、こちらも喜んでました。YOU FUCK'N GREAT!
土曜日MAGIC SAM休んだHENさんと、金曜日深夜1時まで仕事してジャズフェスに備えた紅美ちゃん、ワシと女房は土曜日仕事だったのに半日で早退。暑い土日でゆっくりのんびり過ごし、楽しい面子と最高の音楽と酒に浸りました。おがちゃん・多恵ちゃんも一緒。みんな最高!
そだね>紅美ちゃんの言う通り。
鈴木氏は紛れも無く本物だし、彼に師事している若きジャズメンのプレイ中のギラギラした目は本物。手抜かないで真剣にやってるから、それがきちんと伝わってくる。いわゆる「来る」って状態。ワシらは「来る」か「来ない」かでしか判断してない。いくら巧くプレイしても歌っても、来ない人は来ないし、ヘタッピーでも来る人は来る。ジャンルなんて二の次三の次。
阿川○子を御静聴してるオッサン連中を否定しないが、ネームバリューに騙されないよう御注意を。彼女は「ディナーショーシンガー」としては正解かも知れんがね。
JAZZと言えば能書きと講釈始まる団塊にはno more music。壁に向かって一人で喋ってろ。
こんな真っ当な感覚を養ってくれたHENさんはじめ市内の音楽関係繋がりに感謝をしたい。みんなイカレぽんち、サイコー!
このシアワセな余韻は暫く続きそうだぜyeah
め〜いっぱい遊んだ週末。イカレぽんち いぇ〜いっ!
最高にイカレぽんちだったぜ!
帰り際の鈴木氏の口から出た「本物」という言葉の重みにハートがえぐられました。イカレぽんち万歳!!