日の出が早くなり、nisekoに向かう時間は車のライトを点けなくても良くなってきている。
日差しが強くなり、真冬の装備では汗が出てくる。
木の根元が口を開けかける。
春を告げる鳥を目撃する。
小動物の雪面足跡が賑やかになる。
残りのシーズンを思いっきり楽しもう。
昨日のルーティンは現状パウダー滑走の最長時間を可能にするが、言い換えればハイクする時間も長時間。ってことで今日は両肩が張ってます。
山頂までのハイクアップ時、通常出来上がる階段が自分の歩幅に合わないのでスキーブーツのカフを頼りに自分でルート作って上がっている。昨日は後ろに誰かがピッタリくっ付いていた。同じペースと荒い息遣い、こちらも必死にペース作っているので振り返ることも出来ず。山頂に到着する頃には居なくなっていた。誰よ?まさか…。
※出来上がるステップは大股なので嫌、ワシは小さい歩幅で刻んでいる。決して脚が短いという事は無いと思うのだか(苦笑)
昨日はボクは息を上げたくなかったので、超ゆっくり登った。utchyやちょび、IKEGにも抜かれてました。utchyに右側から抜かれたのも分かったけど、怪しいものは見かけなかったよ。
三四郎を抜いたのは全く気が付かなかったさ。まして進パパがいたなんて知る由も無く…。