2004-05-08 快晴の土曜日 [長年日記]

_ だけど仕事なのだ

帰りとぇぇー!

_ ゆがみテーマは続く

SAYAKAが実体験を書いてます。ゆがみは確実に発生するとした上で、元に戻りやすい人と戻り難い人がいるという点は納得できます。ここでひとつ仮説を立てます。脱力した状態の筋肉の柔らかさが骨格のゆがみに何らかの影響を与えているのでは?つまり柔らかい人は戻りやすく堅い人は戻り難い…。

それと言葉の使い方を整理したいのですが、骨がゆがむのか骨格がゆがむのかで意味が違ってきます。もし骨がゆがむとしたらその前に骨格がずれている筈です。骨格のずれ無しに骨がゆがむとすると、骨にダイレクトに外力が掛かっている状態が長く続いた場合です。この場合の外力とは筋力以外の力のことです。

実は私は頚椎捻挫の癖を持ってます。何かの拍子に首が動かなくなって首の根本を触ると骨がずれているのが判ります。何度か整体にも通いましたが直らず、結局は「寝てるうちに直る自然治癒」でしか元に戻りません。ある方法で肩周辺の筋力を付ける事で癖が出難くなってきました。

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